昨日雨の中、北杜市まなびの杜NEW土曜ことば楽「金田一春彦作品集を歌う」コンサートへ出かけた。生涯学習センターこぶちざわ60人位の人達が集まった。努力tと研磨を積まれた方達、プロのコンサートであった。日本語の美しさを再確認した。しかし、金田一春彦記念図書館名誉館長、金田一真澄氏はいない。私は専門家ではありませんと登場したのは実姉の田中美奈子サン。何すか、これ・・・！わたしよりも世間がご存知だと思うが、真澄氏は長野の県立大学の方が当然忙しいと思われるので、こられなかったのか？欠席コメントもなければ本人がいない。それどころか自他ともに専門家ではない春彦氏の嫁いだ娘がいる。これは我が山梨県北杜市市立金田一春彦記念図書館の教養講座なのでは・・・。つまり、いずこも同じ財政、やりくりしての企画です。現場は一生懸命です。私も講師をしているが、これは計上発生する(わずかでも・・・)プロがやるべき事ではない。責任を果たせぬ任務は辞退すべきです。どさくさまぎれに静かに交代しますはないでしょう。一冊の本も考えながら購入している図書館の現況、教養講座は税金が動いているのです。単なるFamily  showにしてもらっては困るよ、真澄くん！